文章力を鍛える本「新しい文章力の教室」書評・要約まとめ

新しい文章力の教室 書評

「新しい文章力の教室」はこんな方にお勧め!

・文章がうまく書けない…。
・そもそも文章を書くのが苦手
・自分が書いた文章が最後まで読んでもらえない
・文章を読んでもらっても正しく理解してもらえない

文章を書けないのは文章を書くコツを知らないからです。

「新しい文章力の教室」を読めば、誰でも文章力をアップさせることができます。

文章を書くことが苦手な理由をしっかり理解しよう

文章は、実際に文章を書き始める前の下準備で”わかりやすい文章”であるかが決まります。

文章の苦手な方の多くは”いきなり頭の中にある書きたいことを書き”文章にすることをしがち。

「頭の中にある書きたいことは、自己完結していませんか?」
「独自のワードや専門用語などを交えすぎて、相手が混乱しませんか?」
「文章にストーリー性はありますか?」

文章を書き始めるにも、ストーリーが必要なんです。

完読される為の「良い文章」

完読される文章は

「得した気分になる」「知りたいことが乗っている」「元気になる」

など、読者が読んでいてメリットが感じられる文章が特徴。

一方で、逆に悪い文章は

  • 長すぎる
  • 主張が強すぎる
  • 同じ内容ばかりでつまらない
  • 文章のリズム感が悪い など

読者に対して、不快感を抱く文章を「悪い文章」と定義しています。

では、完読されるいい文章はどのように書いていけばいいのか。

「新しい文章力の教室」の中身を少しだけ触れていきます。

77個の完読される文章のコツ

ナタリー式トレーニングと題して、著者である「唐木 元」さんが完読される文章を書くためのコツ紹介して頂いております。

その数は77コと多いですが、私がグッと来たコツをいくつか紹介していきます。

文章を「プラモデル」して書く

プラモデルは完成イメージ図、取扱説明書、パーツがセットになって商品として成り立ちます。

文章も同じで

完成イメージ図:どんなことを伝えるのか
パーツ    :何を言いたいのか
取説     :どれから書くのか

これらを文章に起こす前に準備しておくことで、客観的にわかりやすい文章が書けるようになります。

文章がうまく書けない、まとまらない原因は、思うがままに文章を書いてしまうから。

完読を目指すのであれば、読者を意識した文章構成を組み立ててから書き上げましょう。

文章は「意味」「字面」「語呂」で読み返す

「プラモデル化」し組み立てた文章でも、見直しは重要です。

見直すポイントは、「意味」「字面」「語呂」を意識して読み返すこと。

意味:脳で把握
   ⇒脳で考え「事実⇒ロジック⇒言葉づかい」の文章であるか。誤字脱字はないか。
字面:目で見る
   ⇒目で見て別の単語に見間違えする点はないか、文章が重複していないか
語呂:耳で聞く
   ⇒音読して発音しづらい語句や、ひっかかる部分がないか

これらを読み返し修正することで「完読される文章」に近づくことができます。

読む「スピード感」をコントロールする

多くの文章教室では「一文は短く」「冗長な表現はNG」といった指導がなされています。

これは「適切なスピード感にコントロールしよう」と読み取ることもできます。

文章で言うスピード感とは「文字数当たりの情報量」を指しており

情報量(1文当たりの情報)÷文字数(1文に含まれる文字の数)

長文で長々と説明されている文章より、短文で知りたい情報が載っている文章の方が読者が読みやすい。

読み手が文章を読むことを離脱しないよう、スピード感を意識して文章を書くことが完読のコツ。

書評・まとめ

「新しい文章力の教室」は77の完読される文章を書くコツについてまとめられた本です。

本の内容は、良い例と悪い例を上げ具体的に注意すべき点などこと細かく記載されています。

まさに、文章を書くための教本です。

ただ、本の内容は少し堅苦しいイメージです。

また「修飾語」など、聞きなれない言葉が入り交ざっているため、少し読むのに時間がかかりました。

こんの本はこんな方にお勧め

・文章がうまく書けないくて文を書く勉強をしたい
・企画書など、まとめスキルが必要な業務が多い方
・自分のスキルを伸ばしたい

また、文章構成をしっかり理解することで、話す能力の向上にも繋がるります。

「新しい文章力の教室」からスキルを学び、いつもと違う自分に変身してみませんか?

インフルエンサー「ひろゆき」が語る無敵の独学術についても要約しています
>>無敵の独学術 書評 | えたブログ(ppmair)

コメント

タイトルとURLをコピーしました